【農村 × 観光を学ぶ14日間】農泊のがっこう in 大田原〈土日中心コース〉（栃木県大田原市）

農業と地域活性を目指す経営コンサルタント。2009年に株式会社ファーム・アンド・ファーム・カンパニーを設立し、「下野農園」惣菜・飲食を経営。2012年に大田原市と合弁で設立した大田原ツーリズムの代表取締役社長に就任。180軒の農家民泊を中心とした農村観光を企画・造成する旅行業や街一体型の有形文化財ホテル飯塚邸を運営。地域未来牽引企業、2年連続の重点支援ＤＭＯに選ばれている。内閣官房、農水省、観光庁、文化庁等の委員を歴任。

「農家民泊　蜂の巣」を運営。大田原市で農家を営みながら農家民泊で宿泊客を受け入れている。グリーンツーリズムインストラクター、フードツーリズムマイスター、野菜ソムリエプロ、発酵食品ソムリエ、カレーマイスター
・大田原市グリーン・ツーリズム推進協議会　食事部会役員
・大田原市発酵のまち推進協議会　副会長、                    
・那須野が原発酵研究会　会長    

農業大学校卒業。お米農家、栃木県農業女子プロジェクトに参加。パティシエの妹とコラボして米粉の６次産業でお菓子を作り、経営者として生産から販売までを手掛ける。農家民泊を運営し、農家ホテルであるアグリツーリズモを来春にオープンする計画。

2500頭以上のホルスタイン牛を肥育する大規模な畜産農家。野菜や米も栽培し、観光イチゴ園や直売所、カフェを運営して６次産業の先端を走る。ニューヨークに行き熟成牛について学び、前田牧場の熟成肉を確立させる。また多くの牛から出る牛糞からたい肥を作り、そのたい肥を使用するために野菜を栽培。その野菜と牛を使用してカフェを運営する循環型農業を経営している。