【増席】旅のミライを妄想するトークイベント「オン・ザ・ロード」〜 Vol.4 旅と地域と"関係性のデザイン" 〜

※人気につき、増席しました！(3/29)

※LINE登録で無料で申し込み可能なイベントです。詳しくは下記をチェック！

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　SAGOJOスクールプレゼンツ！ 旅のミライを妄想するトークイベント。
　Vol.4は、旅と地域と"関係性のデザイン"。
　明日からのあなたの旅がちょっぴり楽しくなりますように！
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旅のミライを妄想するトークイベント「オン・ザ・ロード」。
毎回異なる分野のゲストを迎え、「旅×地域×〇〇」というテーマから、既存の旅のカタチに囚われない旅人のミライを妄想していきます。

今回のテーマは、「関係性のデザイン」です。

皆さんにとって「地元（ローカル）」って聞くと、どんな印象を持たれるでしょうか？
生まれた場所だけが地元かと言われると、少ししっくりこないような気がします。
大人になって移住した先や、思い入れのある場所、何度も通ってしまう愛着のある旅先、「おかえり」と言ってくれる人がいる地域だって、地元と言えるのではないかーー。

そんな想いから選んだこのテーマ。
人と地域の関係性について一緒に妄想してくれる今回のゲストは、超帰省 代表理事の根岸 亜美さんです。

「超帰省」とは、生まれ育ったかどうかは関係なく自分が「地元」と思える場所が地元であり、友人や同僚を連れて地元に帰省することを指しています。

根岸さんの地元は、神奈川県小田原市の隣に位置する大井町。
小さな町である大井町がはじめはそこまで好きではなかったという亜美さんですが、学生時代にローカルプロジェクトを学ぶ中で、「友人に地元を知ってもらう方法はないか」と思い始めたそうです。
そこで生まれたのが「超帰省」の前身となるプロジェクト(小田原ツアー)です。
プロジェクトをきっかけに、亜美さんと小田原の関係ができ始め、クリエイティブワークスペース「ARUYO ODAWARA」のブランドプロデュースなど地域の仕事に繋がっていったと言います。

友人という信頼関係と帰省のシェアリングの特性を活かした、地域に新たに出会うための方法や「信頼関係人口」とは、一体どんなものなのでしょうか？「超帰省」の思想の中に散りばめられている、思わず人と地域と結びつける様々なユニークな仕掛けや、亜美さん自身が実践してきた個と地域の育み方について、当日色々聞いちゃいます！
消費的な旅ではなく、地域で何か仕掛けたい・そのヒントが欲しいと思っている方は、必見です。

また、イベントでは亜美さんの働き方や旅生活にも迫ります！
普段は面白法人カヤックの週4社員として働いている傍ら、様々なローカルプロジェクトを仕掛けているコミュニケーションプランナーでもあります。さらには、前職の広告会社時代にはアドレスホッパーとして拠点を移動しながら働いていた時期もあったり（！）と、とにかくエネルギッシュ。

イベントでは、グループシェアや質問タイムもありますので、一緒に楽しく妄想を深めましょう！
どうぞお楽しみに！


▼ 担当者から一言
きっかけは、旅人からの「地元のことがなぜか好きになれない自分がいて悩んでいる。だからこそ、地域というものに関心がある」「旅をする中で居場所と呼べる地域が増えてきた」「ローカルプロジェクトに関わってみたい。でもどうやったら？」という数々の声でした。
今回は一言では片付けらない（片付けたくない！）「地元」「ローカル」という裏側にある、仕掛け側の頭の中に迫ってみたいなと思いたち、ローカルを舞台に数々のプロジェクトを生み出している亜美さんにお声かけしました。
ソトコト3月号の「関係人口2023」でも大きく取り上げられていた「超帰省」さんの話はもちろん、亜美さん自身のアクティブすぎる旅人っぷりにも注目です！！

▼旅人コミュニティ「ちょはっ会」の旅人メンバーによる、過去のイベントレポートを見る
https://note.com/sagojo_travel/n/n1838d7b3270c

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